そして気づく。
なんだかんだでじっくりと丁寧にアニメ化するというところが主軸としてあると実感できるつくりになっている感じだ。それこそ物語を加速気味にしていく作品が多い中であるからこそこのつくりが逆に輝きになるというところもあってこそだろうとは思えてくるところではあるけれども・・・。
雪の気持ち。それに気付くこと。ある意味では最初からそうだったといえるところもあるけれども認識するということ自体が大事出るといえるところだ。気付いたからにはその気持ちをどのように処理していくのかというところになってくるわけではあるけれどもまだまだ大きな壁はあるといえるところもありつつ。
それこそ気持ちが通じるまで描くのかそれとも通じ合った後まで描くのかそれは構成的には重要ではあるけれどもどうなってくることになるか。
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