現在であり未来であり過去であり
今までYUNO的なと作品としてそれに組みしているのかと思っていたわけではあるが今回でそれががらりと変わったという印象を持つ部分も出てきた感じだ。だからこそこれはアルミではメッセージというところもあるのだろうなと。それは雲をつかむものかもしれないが確実に過去であって未来だと思う。
答えがないのが答えではあるが想像力を失ったものは未来はない。今回は真面目に異質すぎて答えに困るところではあるけれども想像力というものがあるということがどれほどまでに生きる事のに対する糧になったのかというところを出したかなとは思う。それこそ人類は想像力を放棄し始めているのだから。
だからこそ想像力がなかった過去と今と未来が重なり合ったのがあの場所であるといえるのかな?まあ想像力の放棄した世界を未来というか今にはしたくはないけれど。
次回 「ここどこ?」