求める気持ち
自らが求めた気持ちに取り込められていくそれに支配されていくそしてそれをほんの少しでも手に入れられたとしてもそこから解放されることはなくより多くのそれを求めてしまう。そして体はやがてそれだけを求め変化していき戻れなくなっていくその先にはきっと醜き姿だけが転がっている。
フィロメラの一件それこそ落としどころ作ることできるのだろうか?なんだかんだで知世が自ら首を突っ込んでより自分自身の身に話が行くようにしているというところもあるから名l。それがどんどん強くなっているように思えてくるところではあるので身を亡ぼすことになってきても不思議ではない。
だからこそこの学園での変化こそが知世にとって必要になってくるのだろうと思えてくるところ。それによっても取れなくなってしまう前にね…。
次回 「Even a worm will turn.」