異修羅 4話 「濫回凌轢ニヒロと世界詞のキア」 感想! -脈々と-

語られる世界

 

 一人だけ勇者といっても勇者らしからぬ存在もちらほら出てきているというところではあるわけではあるしこれらが一つの線にどのようになっていくことになっちくことになるのだろうか?やありこのままいくと1クールだけでは終わりきらないというか本格的なバトルも始まらないような感じではある。

 

 英雄というところを大きくしているからこそ明らかに戦闘向きで勇者という存在ではないような人物もここに込められているというところであるのだろうな。そういった意味ではそれらが人もいていく真実を明らかにするという役割を担っているというところではあるのかもしれない。

 

 そしてこの勇者探しであるといわれる物語を連ねているのもそれらの役割の人物がいたからこそ残せたからといえるところなのかもしれないかな。

 

 次回 「海たるヒグアレと静かに歌うナスティーク」