聖女の魔力は万能です Season2 11話 「観劇」 感想! -誰かの手の上で-

踊るが人生。

 

 それを見るのもまた人生。再び聖の周りが騒がしくなってきたといえるところではあるだろう。国内情勢が落ち着いたことによって聖女をどうするのか問題がより表面化したといえるところではあるけれども、それ以上にどうなっていくのか聖女に事前説明遭ってもいい気がするところだ。

 

 それがないということは帰してくれないというところでもあるし政治的な道具になるというところもはっきりしているといえるところではあるんだよな。ここから聖が望む展開になってくるのかというところにおいては難しいところもあるように思えてくるところではあるけれどもどうなるか?

 

 次回がラストだけれどもうまく落とすことができるのだろうか?聖女としての最後の仕事が待っているといえることになってきそうなところではあるが。

 

 次回 「Blessing」