失われるものなどない。
消えゆく前の一瞬の輝きに。消えゆくのが運命だとしてもそれこそそこに情熱を持つ人間がいる限りは灯された炎が消えることはなく続いていくことになる。一粒の雨粒が大海に落とされたとして、落とされた雨粒が作る波紋がどこまでも大きくそして広がっていくからこそ消えることはないのだ。
そんな物語であるといえるところなんだろうなぁ。だからこそ情熱を忘れてはいけないし情熱をともし続けた人たちのことを忘れてはいけない。それを再認識させる物語になっていたと思えてくるところではあるしそれが息づいた作品になっていたと思えてくるところではあるところ。
他社コンテンツに同等と推参する秋葉の王でじこ。その領域まさにでんじゃらすじーさん。東のでじこに東のでんじゃらすじーさん。コンテンツの垣根を超える情熱の協賛と共にその情熱は続いていくのだろう。
