旅に出る。
少年魔術師編の完結であるといえるところではあるのだろうと思えてくるところではあるところかな。ゴブリン襲撃を経験したことによって実戦経験もより積んだというところではあるしゴブリンスレイヤーではないからこそ自らの道を自らが歩んでいくというところもはっきりしたといえるところではあるし。
少年魔術師がここからどのように大きくなっていくのかはまた別の話でもあるのかもしれないところではあるがそれなりの成長はいつか見る事が出来るというところもあるのかもしれないとは思えてくるところではある。それにはじかんがかかるというところはたしかなところではあるけれども。
女神官も結果を出したというところではあるのである意味ではこの作品とは違うう作風が出てきたように感じられる展開でもあったように思えてくるところだ。
次回 「かみきり丸、南の川へ」