陰の実力者になりたくて! 31話 「決断」 感想! -すべては誓われて-

ことなされる世界。

 

 ローズの決断。決断の先にはそれこそシャドウがいる。その決断によって三度シャドウは求めに応じる。どこまでモードレットとのバトル展開になってくるのかというところはあるけれどもラストのためのバトル展開というところもあるだけに陰の実力者ムールの神髄を見ることになりそうではある。

 

 ローズはこの決断の先に何を得ることになるのだろうか?父の寵愛を受け国を背負うことになったというところではあるしシャドウの求めたものはそれなりに提示することができたといえるところではあるのでそれこそ666時代のことは不問になってくるというところではあるのだろうけれども。

 

 イプシロンの魔力の使い方はいろいろと間違っている気がする。そしてそこでシャドウは存在を認知しているというところも含めて何か間違っている気がする。

 

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